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早稲田ウィークリー
2019/11/26 20:06

皆様こんにちは。

『早稲田ウィークリー』にてインタビューを掲載していただいています。

よかったら読んでみてください(^0^)


https://www.waseda.jp/inst/weekly/news/2019/11/26/69732/

インフルエンザの流行が例年より一ヶ月早いそうですね。
空気が乾燥する季節になりました。我が家は新しい加湿器を導入しましたよ。
どうか風邪など引かれませんように。


中元 日芽香
公式サイト開設一周年
2019/11/20 10:00

公式サイトを開設し、ブログを書き始めてから一年が経ちました。

「あっという間だったな」「長かったな」というよりは、時計通りの24時間といいますか、カレンダー通りの365日といいますか。
目の前の出来事を丁寧に咀嚼しながら日々を過ごしてきたように思います。

定期的に立ち止まって振り返り、書き留める作業をしてきました。ブログもそのツールの一つ。
現在地を確認するって、意識しないとできないことかもしれません。時は流れるのが当たり前ですものね。



一日一つ収穫を得るだなんて難しいこと、今の私には要求していません。ただ、一定の期間を切り取ってみた時、その時々で何かを掴めているといいな。

立ち止まったっていいじゃない。場合によっては一旦来た道を戻るようなことがあってもいいじゃない。

一年間を振り返った時、トータルで少しでも成長していたらひとまず及第点。収穫が多ければなお良し。自分に甘いでしょうか。



そんなゆるりとした日々でしたが、やはりカウンセリングの時間の中で、学習をする中で、本を読む中で、様々な発見がありました。
自分にはなかった発想や知識に触れた時の心の動きは貴重ですね。大切にしたいです。

最近発見したことの一つは、物事の基準をどこに置くかは人によってどうも違うようだということ。
自分の中にある人。他人にそれを求める人。社会的に正解とされるものが絶対であるという人。

発信する時の私は、言葉の受け取り方の正解は相手の解釈がすべてだと思っています。
それから、私がどのような人間であるかの正解も。私が良い人か悪い人かを決めるのは、周りの人々なのではないかなと。

一方で受け取る側になると、「真実」を求めようとする。私の個人的な感情や、社会的云々などのあらゆるフィルターを出来るだけ取っ払って、何事にも対峙したいという考えを持っているようです。



この仕事をはじめて、たくさんの出会いがありました。人との出会い、感情との出会い。素敵な出会いばかりでした。幸せなことです。

小学6年生の時の担任の先生は、「一期一会」をモットーにしていました。明日死んでも後悔のないような人付き合いを、だそうです。
小6の時は、ふーん、と。言葉通りに受け取っていましたが、今思うととても難しいことを言われているような気がします。



今の仕事を始めたことで出会えた方々がたくさんいらっしゃいます。心より感謝申し上げます。

カウンセラー中元と、
そして「カウンセリングサロン モニカと私」を
二年目もどうぞよろしくお願いいたします。





中元 日芽香