雨の日が増えてきたのは、春がすぐそばまで来ているサインだと、お天気お姉さんが言っていました。
中元は幸い、耳鼻科の薬が効いているみたいで、今年はマスクで間に合っています。
定期的に読書ブームの波が私の中で来るのですが、今、真っ最中です。
そこで思うのですが、本棚って、その人の脳内がそのまま映し出されている気がします。
そして、自分史になっている気がするのです。
あと、高さごとに並べたりして綺麗に整頓されている時期もあれば、とりあえず入れとけみたいに向きがバラバラになっている時期もあって…
本棚を眺めながら、そんなことを時々考えます。
今日は私のカウンセリング現場の様子を少しお話ししたいと思います。
対面でのカウンセリングでは、お部屋の雰囲気や、カウンセラーの細かいところまで見えるので安心感があります。
通話している部屋は、私以外の人間はいません。実際に対面で話しているのと変わらず、1対1の個室で行なっている感覚です。
もちろん話したくないことを無理に話す必要はありません。ただ、安心できる場所であることは知ってほしい。
私のサロンでは、予約サイトにも記載しているのですが実名でのご予約をお願いしています。
電話のカウンセリングは匿名でもよい所もあります。顔が見えないし、フランクに話せるという特長が電話にはあります。
この場所ではパーソナルな部分をお互いに感じて、人間味のあるやりとりをしたい。
私は、人を疑うことが得意ではありません。
セッション中は、アナログですが紙のカルテにペンでさらさら〜っとメモ書きをしています。
どうしても記録に残して欲しくないという場合は、実施後、適切な方法で処分します。
お仕事前と寝る前、7分くらい瞑想をします。最近の習慣です。
私、頭の中がすごく忙しい人間なんです。考え事が次々と浮かんできて、忘れたらもったいないからすぐメモするのが日常。
直前の10分間は、事前にヒアリングした情報を基に作成したカルテを確認したり、好きな香りを嗅いだり、クッション触ったりしています。
お1人終わってから次のセッションまでは、その日お話ししたことを紙にまとめて、それから甘いものや軽食をとって、仮眠を取ることもあります。
そんな感じ!
やだ、写真がない。

お花か〜
部屋に観葉植物を置くことを母に勧められ、枯れにくい緑を置いてます。背の高い鉢に入れて。水やりは月2回でいいんだそう。
中元 日芽香