カウンセリング現場紹介
2019/3/18 10:26
こんにちは。
あたたかくなってきましたね。
雨の日が増えてきたのは、春がすぐそばまで来ているサインだと、お天気お姉さんが言っていました。
そして雨の翌日は花粉が多く舞う、と。
中元は幸い、耳鼻科の薬が効いているみたいで、今年はマスクで間に合っています。
花粉症の皆さん、どうかご無事でいて……
定期的に読書ブームの波が私の中で来るのですが、今、真っ最中です。
そこで思うのですが、本棚って、その人の脳内がそのまま映し出されている気がします。
だから、友人が家に来た時は、呼んでおいてこんなことを言うのは失礼な話だけれど、本棚は極力見ないでほしい。笑
そして、自分史になっている気がするのです。
この本を買った頃はこんなことを考えていたなとか。今自分はこんなことに興味があるのかとか。
幅広く色んな本を手に取るのか。それとも一つのジャンルに偏っているのか。
そのジャンルの本を何冊買ったのか。読破したのかしてないのか。納得したのかピンとこなかったのか。
あと、高さごとに並べたりして綺麗に整頓されている時期もあれば、とりあえず入れとけみたいに向きがバラバラになっている時期もあって…
本棚を眺めながら、そんなことを時々考えます。
私の部屋には、自分の背より高い本棚が置いてあります。
春が来る前に一度整理しようかな。
今日は私のカウンセリング現場の様子を少しお話ししたいと思います。
対面でのカウンセリングでは、お部屋の雰囲気や、カウンセラーの細かいところまで見えるので安心感があります。
それに比べてSkypeは、通話画面の壁面しか見えない。イマイチ現実味がない。
そこで、見えない所も含めて私の現場を知っていただいて、より安心してほしいです。
通話している部屋は、私以外の人間はいません。実際に対面で話しているのと変わらず、1対1の個室で行なっている感覚です。
もちろん話したくないことを無理に話す必要はありません。ただ、安心できる場所であることは知ってほしい。
今まで誰にも言ったことがないけれど本当は言いたい。受け止めてもらえるかな。引かないかな。そのような心配はなさらないでください。
私のサロンでは、予約サイトにも記載しているのですが実名でのご予約をお願いしています。
電話のカウンセリングは匿名でもよい所もあります。顔が見えないし、フランクに話せるという特長が電話にはあります。
この場所ではパーソナルな部分をお互いに感じて、人間味のあるやりとりをしたい。
ご自身の、その時々に必要なサービスを利用するのが良いと思います。
私は、人を疑うことが得意ではありません。
それで損をすることも時にはありますが、それでも相手を信じるのは悪くないって思っています。
この気持ち、共有したいです(^^)
セッション中は、アナログですが紙のカルテにペンでさらさら〜っとメモ書きをしています。
お話を整理することで見えてくるものがあるからです。次回以降お会いすることがあるなら、そのセッションで使用する目的もあります。
どうしても記録に残して欲しくないという場合は、実施後、適切な方法で処分します。
それも戸惑いを感じる場合は教えてください。とにかくクライアントさんにとってやりやすい形を取りたいです。
お仕事前と寝る前、7分くらい瞑想をします。最近の習慣です。
私、頭の中がすごく忙しい人間なんです。考え事が次々と浮かんできて、忘れたらもったいないからすぐメモするのが日常。
普段はそれで良いのですが、集中したい時やリラックスしたい時は、一旦リセットするようにしています。気持ちが落ち着きます。
頭の中が忙しい人には瞑想おススメですよ。
直前の10分間は、事前にヒアリングした情報を基に作成したカルテを確認したり、好きな香りを嗅いだり、クッション触ったりしています。
お1人終わってから次のセッションまでは、その日お話ししたことを紙にまとめて、それから甘いものや軽食をとって、仮眠を取ることもあります。
そんな感じ!
少しでもリアリティを感じていただけると、安心してお話しできるかなと思って書きました(^0^)
やだ、写真がない。
春のお花というわけではないけれど、私の一番好きなマーガレットの写真でも貼っておこうかしら。
お花か〜
育てるの苦手だし、あまり興味ない派の人間なのだけれど、こうして貼ってみると、やはり画面が華やぐのを感じます。
部屋に観葉植物を置くことを母に勧められ、枯れにくい緑を置いてます。背の高い鉢に入れて。水やりは月2回でいいんだそう。
中元 日芽香