お仕事の話
2019/2/16 19:08
こんにちは、中元です。
寒暖差が大きいと体調管理が難しいですね。着るものも難しい。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私はもう少ししたらやってくる花粉シーズンを想像して今からゾワッとしてます。
「ブログ読んでカウンセリング申し込んでみました」「中元さんの考え方好きです」
そのような言葉を、クライアントさんから時々いただきます。それを聞くたび、ブログ書かなきゃな〜といつも思っています。
書き出したら長くなっちゃうんだよね( ˘ω˘ )
でも文章を書くことは好きです。
就活中・転職活動中のクライアントさんとお話する中で、私の実体験を聞かれることがあります。
確かに、私も一社会人として働いています。社会人になって7年半ほど経ちました。
そして引退?転身?を経て今に至ります。
貴重なお時間を頂戴して、セッション中に私の話をするのはもったいないと思うので、ブログに書いておきたいと思います。
◎何故アイドルになったのですか?
歌とダンスという趣味が高じて、です。
15才の私にとって、また少々特殊な世界ということもあり、社会人になった!という感じはこの時は全然なかったです。(社会人?だよね一応。)
お仕事として認識したのは…そうですね、高校2年生とかくらいですかね。
◎何故カウンセラーの仕事に就こうと思ったんですか?
私自身、カウンセリングを受けた経験があります(詳しい経緯は省略します)。
2時間ほどお話したのですが、とても救われたのです。なんだか心がスッとしました。
カウンセラーって素敵だなと思ったし、話を聞いてくれる人がいるってだけで心強い。安心する。そんなことを、身をもって感じました。
「憧れ」「ときめき」みたいなものを感じたのが理由です。答えになってるかな。
◎前の仕事を辞めてから次の仕事を始めるまで、何をして過ごしていましたか?焦りませんでしたか?
まずは意識的に身体を休ませました。ある程度元気になってから、お勉強したり、次のお仕事のことを考えるようにしました。
「今まで頑張ってきたご褒美休暇」と捉えることができるようになると、自然と平穏な時間を過ごせました。
当時の私にそんな発想はありませんでしたが、あたたかい言葉をかけてくれた周りの人たちのおかげで前向きになりました。
◎アイドルとカウンセラーは全然違うジャンルの仕事ですが、前の仕事で培ったスキルを活かした業種に就こうと考えなかったのですか?
私は芸能界に強いこだわりはなかったので、次にやりたいこと見つけたら、そのステージに進もうと考えていました。
業種は違えど、前のお仕事で学んだことが活きていると感じる場面はあります。一番は、たくさんの成功や挫折を経験したことです。
あの時の大きな成功体験は私の自信になっているし、悔しい思いをしたから今クライアントさんの話にとても共感できます。
セッションでは、クライアントさんの話を聞いて、整理したり、いろんな引き出しを開けたりしながら一緒に考えます。
私は就活アドバイザーやコンサルタントではないので「こうしたらいいよ!」と言うことはしません。
ただ、やりたいことがありながら、はじめの一歩を踏み出す勇気が持てない人がいるなら、その背中をそっと押したい。
自分は何がしたいんだろう。どんな生き方をしたいんだろう。そうお考えの人には、ご自身と向き合うお手伝いをしたい。
そう思っています。
周りの色々な人たちのお話を聞いてみる中で、何か発見があるのではないでしょうか。
私は異業種の人たちに、仕事内容とか、やりがいとか、大変なこととか。
色んな話を聞くの好きですよ(^0^)
うーん、写真がない。
こんな時はとりあえずモニちゃんです。
今年に入ってから、ちょんまげを切りました。
「モニちゃんのお仕事はお散歩することだよね」なんて話を彼女にします。
来客があった際は、幼稚園バッグの中にビスコを入れたりしておもてなししてくれます。
中元 日芽香